我が姫君に栄冠を クロネ(天魔族)ルート
ゲーム詳細
メーカー :みなとそふと
スタッフ
シナリオ :タカヒロ
代表作 :『つよきす』(CandySoft)
:『真剣で私に恋しなさい!』(みなとそふと)
:『真剣で私に恋しなさい!』(みなとそふと)
所感
OP映像からの切り抜きですが、綺麗な背景です。
でもこの背景ってほとんど出てこないんですよね。悲しい。
直前のセリフに「拡声石を使用」みたいな話があったんですが、ここのラスト将軍のセリフが微妙にエコーがかかってるあたり芸が細かいですね。
ハイパー今更なんですが、このグエハくんの絵をどこかで見たことある気がしてたんですが、こち亀の謎EDの『Hai,Irasshai』だということに気づきました。だからどうという話ではないんですが。*1
ネタバレあり所感
こんなところにも芹園みや
連邦が絡むとシリアスもなんでもギャグになる
強い
大好き
クロネルートの動きが激しすぎる。
まあ他のルートでなんとなく濁されてたものがそのまま放置されてたので、クロネルートで回収するしかないということですね。
3ルート+大団円ルートでは長すぎる判断でしょうか。
展開的にはクロネルートが今作の大団円ルート的な立場でしょう。
キャラゲー的な立ち位置のゲームという認識でしたが、まあある程度間違ってないというか。シナリオ展開はまあ大体展開予測はできて、驚きも少なく、ご都合主義的にトントンと話が進むので、プレイがだるくなることはなかったです。
キャラゲーとしてのクオリティはやはり完成されたものという感じです。
キャラクター同士の掛け合いは高レベルに作られている感覚です。キャラクターに命を吹き込んでいる声優さんの力量ももちろんですが、キャラクター感とボイスのマッチ具合は良かったと思います。
システム的にも、『真剣で私に恋しなさい』の無印の時に、ルート突入が難しかった感覚があったのでその改良というのか。『真剣で私に恋しなさいS』以降にルート選択が非常に簡単になって、「ギャルゲーの攻略」という感じはあまりありませんが、現代のスタイルにはむしろちょうどあっているのかと思います。
今ちょうど放置されてしまっている『Fate/stay night』を試行錯誤しながらクリアする感覚とか、昔少しプレイしてた『ときめきメモリアル』が楽しく感じているので、たまにはそういう攻略が難儀な作品もやりたくなってきます。
おしこり報告
2021.04.02
明羽杏子は初めましてでした。どうも2019年末から立て続けにメイン級を張ってました。最近の事情に詳しくなかったです。
他の作品での声は存じ上げませんが、今作ではチュパ音のテンポ感やスピード感とチュパ音の激しさがマッチしてなくて少し違和感。びちゃいびちゃ感が今一つでした。
同じく汁気が少ない声優の三咲里奈と比べても、息子の起立度合いは今一つか。フ〇ラ一つとっても技術なのかと思いふける。最初のフ〇ラシーンでは残念ながら発射なし。
後の初体験時シーンで抜いたものの、なんだか不完全燃焼。
ん-、ビチャビチャはなくても、粘り気があればまた違うのか?赤羽さんは音がずっと乾いてる感じがあるので、そこが違和感なのか?三咲里奈との違いはそこか?後で聞き比べてから追記します。
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