美少女ゲームの豆知識「ビジュアルアーツ」
tone work'sについて少し調べようとすると、ビジュアルアーツにまで遡る必要があるようで、とてもじゃないですが情報量が多いです
信じられないくらい多くて手が付けられん
HPによれば、1991年に創業
同年にPCゲームソフトを発売しているようですが、詳細は不明
闇に葬っているんですか?
1998年に『Key』開発室発足
翌年の1999年にブランド第1作目の『Kanon』を発売
ブランドとしては1作目となるものの、その実スタッフ陣は『ONE 〜輝く季節へ〜』を作り上げたTacticsのスタッフたち
http://frill.product.co.jp/index2.html
2007年に丘野塔也氏を代表として、Frillを発足
ビジュアルアーツにはないがっつりエロを主軸に作品展開
2011年にビジュアルアーツ20周年ブランドとしてtone work'sを発足
というわけで、『月の彼方で逢いましょう』にkey関連のスタッフが多かったというわけです
そしていつから傘下なのか分かりませんが、1998年に『 骸 -メスを狙う顎-』でデビューしているSAGA PLANETSも傘下
スタッフの名前的には、ただ傘下なだけでスタッフ協力はあまりなさそう?
というかSAGA PLANETSって結構古いブランドなんですね
他はもう追いきれませんが自分が理解できる範囲の傘下ブランド
130cm
電波ソングで有名な『Princess Bride』『Princess Brave 雀卓の騎士』
fripSideが歌っているという情報だけで僕的に有名な『彼女たちの流儀』
上記3作品については、『織田信奈の野望』『ハイスクールD×D』でおなじみの、みやま零氏が原画を務めている模様