エロゲソング 10選(予定)
最近、Peingに非常に
もうそれは毎日のように
エロゲソングのおススメを送ってくれる
大変ありがたい隠れファンができまして
あと、近ごろ下記のような記事を見てまして
このあたりの記事に触発されたのと
#好きなエロゲソング10個あげると人柄がバレる
— もぎたて🌕age俳句会 投句受付中 (@mogitate_review) 2021年9月22日
とんでもないタグを見つけてしまったので便乗
と思ったけど、たぶん数10分で決めれんと思うから
俺も一個きちんと記事書こうかなと
このハッシュタグが原因で
記事を書くことになりました(自己責任
ですが、他の方ほど曲ごとに何か語れるわけでもないと思います
が
そこは、濁すがゆえに他の部分は推察になって、皆さんの想像にお任せするという形でぜひ
あとは全員が全員知ってるような曲を書いても面白くないので
超有名どころを覗くくらいの気持ち感で書きます
- Once & Forever(ロック系)
- 君がいた季節(軽音楽系)
- 風のように炎のように(高音ボーカルカッコイイ)
- Howling Soul(ミドル系カッコいい)
- spiral of despair -resurrection-(低音シンセ)
- Too Fast To Live Too Young To Die(ゴリゴリロック)
- 月陽炎(大正ロマン感)
- magicaride(ハイパーズンチャカ)
- jihad(スーパーKOTOKOタイム)
- No music, No future(女性ボーカルしっかり目バンド)
- Gift of Magi(コア寄りメロコア)
- Vampire(ハイテンポロック)
- カメリア!~dangerous camellia vacation(THE・電波ソング)
- 咆哮! ド田舎ちゃんねる5(高音系電波ソング)
- 冬もマシンガン(元祖高速詠唱系電波ソング)
Once & Forever(ロック系)
歌 :GRANRODEO
作詞 :谷山紀章
作曲 :飯塚昌明
ゲームタイトル:マブラヴ オルタネイティブ クロニクルズ
ブランド :age
これを「エロゲソング」として良いのか微妙なところはありますが
GRANRODEOが出す数ある曲の中でも最も好きな曲なので、せっかくなので紹介
GRANRODEOを知らん人は昨今では少ないかもしれん
『黒子のバスケ』というアニメのOP主題歌
『Can Do』や『The Other self』など
GRANRODEOを初めて知ったのは、高校生の時
部活の後輩の女子から勧められて、「やば、めっちゃカッコイイ!」となってからなので、声優谷山紀章とか、マブラブとかなにも感覚がない頃にハマった感じです
作曲をしている、ギタリストの飯塚昌明さん
いやマジでGRANRODEOのギターがバカカッコよくて、マジで好き
是非13秒くらいからをリピートしてください
言いたいことが分かるはずです
そしてこの飯塚昌明さんですが、以前音楽学校で教鞭をとられていた際に教え子に、上松範康さん(ElementsGarden代表)がいらっしゃるんですよね
ということで、GRANRODEOが好きならElementsGardenも僕はオススメしてます
バンドリの曲は全部作ってますし、編曲もやってるので、カバー曲もバンドアレンジでカッコよくなってます
バンド系が好きなら必聴
君がいた季節(軽音楽系)
歌 :栗林みな実
作詞 :江幡育子
作曲 :渡来亜人
ゲームタイトル:君がいた季節
ブランド :age
この一時忘れないで I love you forever
サビのラストのこの歌詞が、ゲームの世界観をぎゅっと凝縮してる気がしてます
してますよね?
未プレイの諸君はプレイして確認だ!
ちなみに僕は「曲を聞くだけで涙が出る教」に入信してて
『君がいた季節』で涙が出る派です
このギターが誰が弾いてるのかは知りませんが、この12秒くらいから聞いてください
バカカッコいいです
あと、激しくはないですがバンド感があって、とても好きです
ドラムが響いてて、ギターが響いてて、ベースも響いてて
メロディアスなだけのエロゲソングではないです
風のように炎のように(高音ボーカルカッコイイ)
歌 :AiRI(UR@N)
作詞 :HIRO
作曲 :Shade
ゲームタイトル:超昂閃忍ハルカ
ブランド :ALICESOFT
これを紹介せんと、この記事が成り立たんと言わんばかりの曲
まあ何かというと、おそらく俺が
初めて意識をして聞いたエロゲソングで
初めて好きになったエロゲソングで
UR@Nを好きになるきっかけになったエロゲソングだと
10年ほど前にニコニコ動画で蔓延っていた「カッコイイエロゲソングメドレー」
に絶対と言っていいほど入っていた曲ですね
当時、アニソンばかり聞いていた自分にとっては衝撃でした
ギターもドラムもバンドもベースも、単語としてしか知らなくて、どんな音質が出されるのか未知の世界だった俺にとって
この曲がギターのロック感を感じているというわけではないのにもかかわらず
ただ単純に、「かっこいい」と心から思いました
この疾走感に虜になり、テンポが入曲出ないと好きになれない不治の病にかかってます
UR@Nの高音ボーカルも大好きなんですよね
元々、TRFや華原朋美やポケットビスケッツなど、女性ボーカルばかり聞いてた自分でしたので、そりゃこんな声質好きになるにきまってるんですよね
ちなみに、のちにこの曲がカッコよかったからという理由だけでゲームを買ったのは内緒のお話
Howling Soul(ミドル系カッコいい)
歌 :片霧烈火
作詞 :ASUKA
作曲 :たくまる
ゲームタイトル:恋姫†無双 ~ドキッ☆乙女だらけの三国志演義~
ブランド :Baseson
上記の『風のように炎のように』を知った後の曲
とはいかず
じつはこの作品の続編であるところの
『真・恋姫†無双 ~乙女繚乱☆三国志演義~』のOP『Heating Soul』が始めましてでした
こっちの続編をもって、エロゲの世界へ足を踏み入れたわけですが、この前作があることを後に知って、調べてるうちにOPへとたどり着いて
「俺こっちの(前作の)OPの方が好きだわ!」ってなったやつです
あとOP映像もカッコいい
見ろ
恋姫シリーズだと
カッコいい曲として
『深紅の呂旗 -The One-』
これは『真・恋姫†無双~萌将伝~』というFDの挿入歌ですが、シーンと相まって、セリフと相まってのかっこよさなのでぜひ本編をプレイしてこの曲を味わってみてください
ダメですね
ほかのED曲についても書こうと思ったんですが、曲を聞いてボイスを聞いてシーンを思い出して、涙が止まりません
やはり恋姫は恋姫なんだなあと痛感
俺のエロゲの原点は凄いです
ここで曲を紹介して聞いていただいてよい曲だと思うことは大いに結構ですが、何も知らないまま恋姫をプレイして、そのままの流れでED曲を、キャラクターたちのボイスと共に味わってみてください
EDとしてあるのではなく
物語の終端としてある
だからこそキャラクターたちのその様を、曲と共に味わう
少しでも気になった方はぜひプレイしてみてください
spiral of despair -resurrection-(低音シンセ)
歌 :fripSide featuring Rita
作詞 :山下慎一狼
作曲 :八木沼悟志
ゲームタイトル:痴漢専用車両2 ~報復の恥辱電車~
ブランド :Frill
「凌辱ゲームの主題歌はかっこいいぞ!」
の典型例と言わんばかりの曲
いやまあ作曲がfripSideの八木沼悟志さんなんで、曲がいいに決まってはいるんですが
この曲調でRitaが歌うというのがまた憎い
fripSideは基本的に比較的高音ボーカルが特徴なので
Ritaのような低音~ミドルの歌声が八木沼サウンドと合わさるとこうもカッコよさが出て来るのかと
普段のfripSide今日はかっこいいとは違う気がするんでね
八木沼コラボで言えば、KOTOKOとコラボした
『→unfinished→』もメチャクチャいですよね
Too Fast To Live Too Young To Die(ゴリゴリロック)
歌 :STAR GENERATION
作詞 :八木原
作曲 :KENTA
ゲームタイトル:キラ☆キラ
ブランド :OVERDRIVE
皆様お馴染みのbambooさんが代表をするOVERDRIVEから出ている大人気ゲーム『キラ☆キラ』の挿入歌(?)です
ただ単純にロックバンドがかっこいいんですが、そりゃ当然なわけで
bamboo氏がもともとロックバンドあがりで、それを元にした(?)物語が作りたいとなれば、そりゃこんなカッコいい曲が生まれるわけですよ
男性ボーカルだからこそ、マネして歌いたくなるんですよね
『グリーン・グリーン』というGROOVERというブランドから出てたゲームの『スクールバス』とどっちを紹介するか非常に迷いましたが、エロゲソングにおける男性ボーカルの物珍しさで、こちらを優先しました
月陽炎(大正ロマン感)
歌 :KIRIKO
作詞 :宮蔵
作曲 :Manack
ゲームタイトル:月陽炎
ブランド :すたじおみりす
生まれ来る事が罪ならば
夢見る事さえも罪でしょうか
この歌詞よ
この大正ロマンあふれる和風チックな曲から醸し出される雰囲気抜群の、プレイヤーへと問いかけるような歌詞
どんな運命背負わされてるねん
と
「すたじおみりす」という、今は亡きwebラジオ屋さんもとい、エロゲブランド
『がっちゅみりみり放送局』のラジオCDは、もうほとんど世の中に出回ってないですが、これほどまでにエロゲ声優という職業に注目して、努力や裏事情を表に出したラジオは他にないでしょう
古のエロゲユーザー必聴です
ちなみにスタッフ陣の流れ的にAxlやAlcotへと、その系譜は繋がっているようです
magicaride(ハイパーズンチャカ)
歌 :fripSide
作詞 :八木沼悟志
作曲 :八木沼悟志
ゲームタイトル:マジカライド
ブランド :すたじお緑茶
「マジカライド」が「magic a ride」のことだと知った時は衝撃を受けすぎて目から鱗どころか魚が一匹落ちました。
公式で上がってるのは、上記の2016verなんですが、元々のver.として歌われていたのは、前のfipSideのボーカルのnaoの時代なんですね
僕は昔のゲームのOPとして出てた歌声が好きなので、皆様ご自身で探して聞いてください
元々僕はずっとfripSideが大好きで、別に初代ボーカルのnao狂というわけではなくて
現ボーカルの南條愛乃さんも同じように好きです
ただ、「オリジナル」という存在の方が好きなだけなんです
naoボーカルfripSide曲も数多聞きましたが、たぶん初めて聞いたのはこの「majicaride」だった気がします
ちなみにすたじお緑茶というブランドは、ゲームに対していまいちな微妙な感想をお持ちの方がほどほどみられる気がしますが、僕は嫌いじゃないですし
あと、すべてのゲームにおいて、主題歌とか挿入歌とかEDとか、とにかく曲の水準がバカ高いです
同じく「マジカライド」の「誇り高き勇者」
「片恋いの月」の「refrain moon」「moon story」「split tears」などは必聴です
jihad(スーパーKOTOKOタイム)
歌 :KOTOKO
作詞 :KOTOKO
作曲 :C.G mix
ゲームタイトル:BALDR SKY Dive2 ”RECORDARE”
ブランド :戯画
言わずと知れたゲームブランド戯画から送り出されるBALDRシリーズの一曲
この曲を聞いて嫌いになるやつがおったら教えてほしいもんだ
僕史上KOTOKO曲で最も好きな曲のはず
というか、このYouTubeの歌声聞いて震えたね
口からCD音源やってんじゃん
BALDRシリーズもカッコいい曲が多いので、大体調べてもらえばわかると思う
今手持ちのリストに曲がないので自分で調べて!
No music, No future(女性ボーカルしっかり目バンド)
歌 :DEARDROPS
作詞 :DEARDROPS
作曲 :DEARDROPS
ゲームタイトル:DEARDROPS
ブランド :OVERDRIVE
OVERDRIVE作品の中でも一番好きな曲がこれかもしれん
正直優劣つけれんから何も言えんけど
OVERDRIVE系の曲は、上記のYouTubeから大体全部聞けるから勝手に飛べ
正直このOVERDRIVE作品だけで10選できるくらい好きやけど、全部「カッコよくて好き」しか言えんから困ってる
少なくとも記事にはできん
上記の「Too Fast To Live Too Young To Die」よりは、女性ボーカルってだけで少し柔らかくなってると思うので、ゴリゴリのロックが苦手でも聞きやすいかも
Gift of Magi(コア寄りメロコア)
歌 :湊月あいり,Atsushi
作詞 :湊月あいり
作曲 :Kan詰め
ゲームタイトル:賢者の贈り妹
ブランド :脳内彼女
そんな書かれ方されたら期待しちゃいますよ
— もぎたて🌖age俳句会 投句受付中 (@mogitate_review) 2021年9月24日
「Gift of Magi」
ドチャクソに死ぬほどドンピシャです!!!
全部好き!!!
テンポは速めで
シンセ系っぽい間奏で
ハードコアを彷彿とさせるシャウ…
続きは質問箱へ #Peing #質問箱 https://t.co/NJQ3nZLnjF
ここで教えてもらった瞬間にお気に入りの中でも相当好きな部類に入り込みました
詳細はPeingに書いてますが
そのままコピペすると
「Gift of Magi」 ドチャクソに死ぬほどドンピシャです!!! 全部好き!!! テンポは速めで シンセ系っぽい間奏で ハードコアを彷彿とさせるシャウト でもハードコア一辺倒ではなくて、このメロディ感 メロコアよりもちょいハード寄り? ドラムの音の響き方も、目立ちすぎずに目立つ感じ
です
以上!!!
Vampire(ハイテンポロック)
歌 :電気式華憐音楽集団
作詞 :電気
作曲 :電気
ゲームタイトル:MinDeaD BlooD ~支配者の為の狂死曲~
ブランド :BLACK Cyc
たぶんデンカレで一番好きな曲
妖精帝國とどっちのせるか悩んだけど、妖精帝國で一番好きな曲の「孤高の創世」がどうもエロゲソングっぽくなかったので、デンカレ一択になりました
孤高の創世の方がメタル感があるので、好き度は強いのですが、くくりがエロゲソングなのでね…………
まあどっちも好きだからいいんですけどね
カメリア!~dangerous camellia vacation(THE・電波ソング)
歌 :あゆ/みる/るぅ/ゆかいななかまたち
作詞 :夕野ヨシミ(イオシス)
作曲 :ぼいど(イオシス)
ゲームタイトル:Princess Party Camellia 〜プリンセスパーティーカメリア〜
ブランド :CIRCUS
「D.C. 〜ダ・カーポ〜」のシリーズを作ったブランドと同じとは思えないほど頭のおかしい電波ソング
作詞作曲はIOSYSだったんですね
納得です
ちなみにこれはFDのOPなんですが、無印版も含めて、このゲームのOPの冒頭の18秒くらいずっと早口を喋りつづけてる、榊るな様がいるんですが
この曲を聞く理由の93%くらいはこの早口を聞くためと言っても過言ではないです
というか、冒頭部分だけリピートして聞いてたこともあります
だから、電波って言われるんでしょうね
しかし、油断してはならないのが、実は結構歌詞が作品の世界観を描いているという罠
まあ僕はゲームプレイしてないので全部は分からないんですがね…………
電波ソングとはなんと奥が深いのか
咆哮! ド田舎ちゃんねる5(高音系電波ソング)
歌 :nao
作詞 :下地和彦
作曲 :新井健史
ゲームタイトル:ド田舎ちゃんねる5 ~こちら鈴音学園放送部~
ブランド :はむはむソフト
naoという歌手は非常に高音が特徴的で
それゆえに電波ソングに実はもってこいな声質なんではないかと思います
地味にバックで低音でベースっぽい音が響いてるのが良いですよね
ズンチャカ感が増します
冬もマシンガン(元祖高速詠唱系電波ソング)
歌 :マシンガン進藤(吉住梢)
作詞 :THE・マシンガンズ
作曲 :マシンガン上松
ゲームタイトル:みずいろ
ブランド :ねこねこソフト
「夏はマシンガン」と何が違うんだと言われたら、何も説明できない気がするんですが
冒頭のエレキギターの響き方がより綺麗なのが、「冬もマシンガン」で
全体的にガッチャガチャで喧しい激しい楽しいのが、「夏はマシンガン」でしょうか
たぶん初めて耳にした電波ソングはこれじゃないでしょうか
この曲を聞いたことがある人は、もれなく一度は歌う練習をしたことでしょう
ちなみにこのボーカルの吉住梢さんですが、昨今盛り上がってる『マブラヴ』という作品煌武院悠陽殿下の初期の声優と同じ人です
本当に声優というのは怖いです